親亡き後に障害のある子が困らないためにはいくらお金が必要? 

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我が子に障害があると分かった時に、 

私の頭の中には沢山の「どうしよう?」が思い浮かびました。 

 

そのなかでも一番心配だったのは、私たち「親」が亡くなった後の生活です。 

自分は生きている間は子どものサポートができるけれど、 

親は子どもよりも先に亡くなる可能性が高い…。 

 

 

「親が亡くなったあとの生活にはどれくらいのお金がかかるのか?」 

 

「障害のある子どもに、どう残して渡せばいいのか?」 

 

「誰にお金の管理をお願いすればいいのだろうか?」 

 

自分の子どもが生まれるまで、私は「障害者」に無関係な生活を送ってきました。 

なので、障害のある人がどうやって生計を立てているのかもわからず 

とにかく不安になりました。 

 

ですので、区役所の障害関係の窓口に相談に行ったり、書籍で障害のある人がどのように生計を立てているのか調べることにしました。 



 

我が子にお金を
たくさん残すべきか? 

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障害のある人が生計をどうしているのか調べる前、私は「とにかく沢山のお金を残してあげないと」と考えていました。 

 

働くことができない、もしくは就労継続支援事業所などで少し働けるかもしれませんが、健常者と比較すると収入が少なく安定していないでしょう。 

 

夫婦で協力して頑張って沢山稼いであげないと…と思っていました。 


必要以上のお金は残さなくていい 

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障害者の生活に関する「お金」のことを」調べていくうちに 

必要以上に沢山のお金を残さなくていいのかもしれない、という考えに至りました。 

 

それはなぜか?障害者は様々な場面で福祉の支援を受けており、お金が稼げなくても最低限の生活が送れる社会保障が用意されているからです。 

 

もちろん最低限の生活費だけなので欲しいものが何でも買えるわけではありませんが 

お菓子やジュースを買ったりはできそうです。 

 

それに逆に沢山のお金を残しすぎても、本人に管理できる能力がなければ消費癖がついてしまったり、騙し取られてしまうリスクもあると感じました。 

 

親が亡くなる前に必ずやっておくべきこと
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親亡き後、子どもにその最低限の生活が保障されるために、
親がやっておかなければいけないことがあります。


それは療育手帳などの手帳を取得しておくこと、
障害基礎年金特別障害者手当などの定期的な収入が入ってくるように手続きしておくこと、子供の生活の場所を確保しておくことです。
 

 

これらの準備を親が元気なうちにしておいてあげることで 

親亡き後も子どもは安定した生活を送っていけるようです。 

 

調べる前は不安でいっぱいでしたが、調べたあとは「ほっ」っと安心できました。 

私も元気なうちに手続して私亡き後も穏やかに暮らせるように準備してあげたいと思います。